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パパ、図鑑ってどれを買えばいいの?本屋さんにいっぱいありすぎて選べないよ〜!



いい質問だな。実は図鑑にも“タイプ”があってな。子どもの年齢と『好き』に合わせて選ぶと、ハズレが少ないんだ。今日はその選び方を教えるぞ
子どもが生き物や宇宙に興味を持ち始めると、「図鑑を買ってあげたいな」と思いますよね。でも、いざ本屋さんやネットを見ると種類が多すぎて、「どれが我が子に合うの?」「高い買い物だから失敗したくない」と迷ってしまうもの。
この記事では、人気の二大シリーズ小学館の図鑑NEOと学研の図鑑LIVEの違いをわかりやすく比べながら、年齢別・タイプ別のおすすめを紹介します。結論から言うと、最初の一冊は「DVDつきで、子どもの“今いちばん好きなテーマ”」を選べばまず失敗しません。
図鑑選び「4つのポイント」
たくさんの図鑑から選ぶとき、この4つを見ると失敗しにくくなります。
① DVD(映像)がついているか:今の図鑑は、本に対応したDVDや動画がついているものが多いです。映像で動く生き物を見られると、「読むのが苦手な子」もぐっと引き込まれます。
② 写真メインか、イラストメインか:リアルな写真は「本物そっくり!」の感動があり、イラストは細部までわかりやすく描かれている強みがあります。小さい子には、見て楽しい写真・イラストが大きいものがおすすめです。
③ 年齢に合っているか:3〜5歳は「眺めて楽しむ」、小学生は「調べる・くらべる」。年齢が上がるほど、載っている数が多い本格図鑑が活きてきます。なお、0〜2歳には絵本のように楽しめる布図鑑やミニ図鑑も。文字を読んだり見比べたりできる小学生から、本格図鑑がいちばん力を発揮します。
④ シリーズの“強み”で選ぶ:シリーズごとに個性があります。次の比較を参考にしてください。
NEO と LIVE、どう違う?
| 小学館の図鑑NEO | 学研の図鑑LIVE | |
|---|---|---|
| 強み | 載っている数が多く調べやすい | 映像・写真の迫力 |
| DVD | NHKなどの本格映像 | BBCなどの迫力ある映像 |
| 向いている子 | じっくり調べたい子 | まず驚き・映像から入る子 |
| 雰囲気 | 図鑑の王道・安心感 | 迫力があって今っぽい |



同じ“動物の図鑑”でも、シリーズで個性があるんだね。自分に合うほうを選びたくなってきた!
今回は人気の二大シリーズに絞りましたが、ほかにも講談社の図鑑MOVEやポプラ社のプレNEOなど、魅力的なシリーズはたくさんあります。まずは定番のNEOかLIVEから始めて、ハマったら広げていくのがおすすめです。
正直なデメリットもひとつ。本格図鑑はどれも大きくて重く、DVDはプレーヤーがないと見られません。ただ、図鑑はもともと持ち歩く本ではなく、リビングに置く本。再生環境がなくても、本だけで十分楽しめます(映像は“入口のおまけ”くらいに考えてOKです)。
💡 ここがポイント
どちらが正解、というものではありません。お子さんが「これ見たい!」と食いつくほうが、その子にとっての正解です。
【まずはこの一冊】定番・人気のテーマ別おすすめ
最初の一冊は、子どもが今いちばん好きなテーマを選ぶのがいちばん。開く回数がまるで違います。
🦁 動物(小学館の図鑑NEO 動物・DVDつき)
NHKの本格映像つき。迷ったらまずこの一冊。
図鑑の大定番。掲載数が多く、長く使えます。NHKの映像DVDつきで、寝る前に親子で眺めるのにもぴったり。迷ったらまずこれ、という一冊です。
ライオンのページ、DVDで動いてる!すごい、ほんとに狩りしてる〜!
🦖 恐竜(小学館の図鑑NEO 恐竜・DVDつき)
恐竜好きの心をがっちり。迫力のCG映像つき。
子どもが一度はハマる恐竜。最新研究をもとにした姿や、迫力のCG映像で、恐竜好きの心をがっちりつかみます。「もっと知りたい!」が止まらなくなる一冊。
🌸 植物(小学館の図鑑NEO 植物・DVDつき)
「この花なあに?」に答えられる。外遊びの相棒。
散歩や公園で「この花なんていう名前?」に答えられる一冊。身近な草花が多く載っているので、外遊びとセットで使うと世界が広がります。
【映像で驚きたい子へ】学研の図鑑LIVE
「まず驚きから入りたい」「映像が好き」という子には、LIVEシリーズがハマります。
🐾 動物(学研の図鑑LIVE 動物)
BBCの迫力映像で魅せる。「驚き」から入りたい子に。
リアルな写真と、BBCなどの映像が魅力。同じ動物図鑑でも、NEOより「映像で魅せる」タイプ。理科が好きになるきっかけ作りに。
🐶 イヌ・ネコ・ペット(学研の図鑑LIVE)
身近なペットがテーマ。生き物の入り口にぴったり。
「うちで飼ってる子のこと、もっと知りたい!」に応える一冊。身近なペットがテーマだから、生き物の入り口として親しみやすく、最後まで読みやすいのが魅力です。
🕊️ 鳥(小学館の図鑑NEO 鳥・DVDつき)
「恐竜の子孫たち」という切り口がユニーク。
ベランダや公園で見かける鳥から、進化の不思議までつながる、奥行きのある一冊です。
図鑑って“勉強の本”だと思ってたけど、こうして見ると親子の会話のきっかけになるのね



そうなんだ。図鑑は“答えを覚える本”じゃなくて、“一緒に驚く本”。それでいいんだよ
図鑑を「もっと楽しむ」ちょっとしたコツ
買って本棚に置いておくだけ……はもったいない。わが家のおすすめは、外で出会ったものを、その日のうちに図鑑で探すこと。
公園でダンゴムシを見つけたら、帰って図鑑のページを開く。「これだ!」と自分で見つけた瞬間、子どもにとって図鑑は“宝の地図”に変わります。
外で「見る」、図鑑で「調べる」。この2つがそろうと、子どもの「なんで?」がどんどん深まります。あわせて、こんな記事もどうぞ。
おうちの方へ:図鑑は「ごほうび」にしない
ひとつだけ。図鑑を「勉強しなさい」の道具にすると、子どもは身構えてしまいます。あくまで「一緒に見ると楽しいもの」として、リビングなど手の届く場所に置いておくのがおすすめ。気づいたら子どもが勝手にめくっている——それが理想です。
よくある質問(親御さんに聞かれること)
Q. 本格図鑑は何歳から?
文字が読めるようになる小学生ごろから、ぐっと本領を発揮します。3〜5歳は「眺めて楽しむ」で十分。ページがじょうぶな幼児向け図鑑から入るのも手です。
Q. NEOとLIVE、シリーズは揃えたほうがいい?
揃える必要はありません。動物はNEO、恐竜はLIVEのように、テーマごとに「その子に合うほう」を選ぶご家庭も多いですよ。
Q. 高い買い物なので、失敗しないか不安です
まず図書館で借りて、お子さんの食いつきを見るのもおすすめです。何度も開いた一冊を買う——これがいちばん失敗しない選び方です。
まとめ:迷ったら「DVDつき×今いちばん好きなテーマ」
たくさん紹介しましたが、最初の一冊で迷ったら、「DVDつき」×「子どもが今いちばん好きなテーマ」を選べばまず失敗しません。
NEOは“じっくり網羅”、LIVEは“映像で驚く”。お子さんのタイプに合うほうから始めて、ハマったらテーマを増やしていけばOKです。
図鑑は、親が答えを教えるための本ではありません。子どもと一緒に「へぇ!」と驚くための、いちばん身近な相棒です。今日はどのテーマから、のぞいてみますか。
ぼくはやっぱり恐竜!パパ、いっしょに見よう!



お〜、恐竜か!いいねぇ、パパもワクワクしてきたぞ!よし、今日はその一冊から、いっしょにのぞいてみよう!









